人とのつながりが寿命をきめる


人とのつながりが寿命をきめる何か始めたいと思っている人にいいかも。
生きがいアドバイザー 北薗明美です。

このタイトルに惹かれつい買ってみました。
友だちの数で寿命はきまる

友だちの数で寿命がきまる

友だちの数で寿命がきまる

予防医学の研究者が著者なので、興味深い1冊です。
内容は、タイトル同様とても分かりやすく様々な角度から
人とのつながりについて分析している。

この本の著者自身もつながりが苦手だから、研究したようです。
その中でご紹介したい内容が、弱さをさらけ出すとつながりが生まれる。

弱さというのは、アピールするものではなくむしろ隠したい部分。
しかし、弱さを出すというのはプライド、虚栄心を捨てて助けてくださいと言えるかどうか。

人間は、根底に困った人を助けたいという思いがある。
その思いを素直に表せるかどうかだ。

人の輪が出来るのは、成功談よりも失敗談の方が人は共感する。

これこそが、つながりの第一歩と言うことだ。

確かに、成功談はその方だから成功したのであって自分に置き換えると
出来ないような気がしたり、比較することで益々マイナスのエネルギーが
溢れてくることがある。

この本にもつながりともう一つは、これからはこころの健康の時代。

20世紀までは、心臓や癌、生活習慣病が大きなテーマになってきた。
しかい、21世紀になると健康のもう一つの敵となるのが精神の病気。

精神疾患が世界の主要な健康課題になってくる。
WHOでは、近い将来にはうつ病が心身の病気の中心にくると予測される。

19世紀から20世紀にかけて人間のメンタルが大きく変わってきた。
20世紀に入り大量生産の時代で日々誘惑がある。
その誘惑に負けまいとするがゆえにこころのバランスが崩れてくる。

そして、自制心が強いタイプが減り、行動に移せないタイプが増えてきた。

心理学の中でも行動心理学と言うのが表れたのも19世紀から20世紀にかけてだ。

現代はさらに情報が溢れている時代。
だからこそ、精神疾患が増えていくと心配される。

この本にあるように、人とのつながりが大きくその人の行動までもが変わってくると
感じている。

日本人の良さでもある、辛抱強いことや周りに迷惑を掛けたくないとう想い。
これは、とても大切なことですが、それゆえに人生を楽しむことを忘れている。

そのキーワードが、今回の本にあるつながりのような気がする。

まもなく、東日本大震災が起きて4年になる。
あのときに、頻繁に出来た言葉覚えてますか?

そう。
つながりです。

あの時、つながり一人じゃないという言葉が飛び交っていた。

あの時のパワーでみんなで立ち向かったからこそできたこともたくさんあると思う。

私の活動もあれから、私に何ができるかな?って考えるようになった。

先日から生きがいアドバイザーに変えて今活動をしておりますが
一番何を伝えたいかというと、自分の人生を楽しむこと。

それは、この本にもある人とつながりを持つことだと思っている。

そして、一人一人が自分の人生を楽しめたら、
ものすごい楽しい輪が出来るのにって思ってます。

習慣や考え方をいきなり大きく変えるのは難しいです。
しかし、自分にできそうなことから人とつながっていくことを積み重ねが
大きく変わっていくと思う。

今の時代だからこそ、つながりを大切にしていきたいですね。

そんな気持ちになるおススメの一冊です。


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