心理アートコンサルタント 北薗明美です。
先日、久しぶり逢った友人たちと子供の学校、子育てについて話が盛り上がった。
ある一人の友人がとってもユニークなフリースクールに通わせている。
学校と言っても、フリースクールのような授業や校則がほとんどないと言う小学校を知ってますか?
サドベリースクール。
私の子供の頃の観点は、外さないとまるで違う世界。
親が子供の個性を活かし子供たち自身の自主性に任せる。
だからこそ、子供たちも何を今するべきなのか。
何が必要なのかは自分で考える。
通っている子供たち自身が責任を持って行動する。
生徒は大人と対等な立場で学校の運営などにも参加するようだ。
自分で卒業も決めるそうだ。
私が気に待ったのはやはり、協調性など通常の学校であるルールと言う点だ。
決まった時間に登校し、決まった授業を受け大人が作った校則の中で学んでいるのが通常。
では、サドベリースクールで学んだ子供たちは果たして社会に出た時に世の中のルールについていけるかは、まだ多くの実例がないようだ。
でも、一番大変なのはサドベリースクールに通うわせるからには、子供の行動を任せるまで親が変わらないと厳しいと言ってました。
日本の学校教育は、個性というよりも協調性を重視する点がある。
カリキュラムもないが、本当にやりたいと想い感じるから身に付くと言う発想。
大切な我が子が、成長する中でその子を尊重すること。
将来がとっても楽しみですね。
子供も成長ですが、それ以上に成長するのは大人の方かも知れませんね。
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