心理アートコンサルタント 北薗明美です。
ありがたいことに、私のお仕事は人のこころと対話するお仕事。
そこで、会話と対話は大きく違う。
対話が出来ないと何が起きるか…
話している意味を共有して考えていないため共感、理解できない。
なので、対話できないとコミュニケーションが取れずにかみ合わない。
なので、対話が出来るととても人とのコミュニケーションが円滑になる。
なので、私のお仕事は人のこころと対話をする仕事と言ってます。
はい。
そんな中、嬉しいのが、想いを伝えると伝わると言うこと。
このBLOGでもよくお伝えする内容ですが、自分の想いを伝えることは相手にも感動を与える。
昨日、仲間である社長さんを囲んで想いのこもった会が設けられた。
少しお話すると…
みなさんも小さい頃、もしくは赤ちゃんの頃誰もが使ったガーゼがあると思う。
このガーゼは実は肌が弱い人はもちろんのこと、赤ちゃんからお年寄りまで支持されているにも関わらず本当に肌に良い天然の素材を使ったものがなかった。
そこで、抗菌作用の竹をガーゼに変えられないか。
もちろん、大変な作業のために二つ返事で引き受けてくれるところもなかった。
しかし、ここで諦めなかったのが今回の相田社長さん。
自分がなぜガーゼに拘り竹で作りたいのか。
様々な方に想いを伝えた。
コストはかかるし、量産向けではないけども、でも竹のガーゼに拘りたい。
綿や麻で出ない肌触りのガーゼを作作ることを諦めなかった。
今回、もちろん相田社長さんのお話もさることながら感じたことがある。
想いは必ず伝わるということ。
竹で作ったガーゼのお人形。
もちろん一針一針手作りで作り上げていくから顔もみんな違うし
なぜか、作り手の顔に似てしまうという笑ってしまうがホントの話。
触るとガーゼの柔らかい肌触りと暖かさが心地いい。
板橋にある知的障害の方々が作っている。
もちろん体験が出来るので詳しくはこちらをご覧くださいね。
TAKEFUの社長 相田社長さん
日本人はとても器用で丁寧。
だから、ものつくりってとても向いていると思う。
その向いていることを忘れ、コストをいかにかけずに量産することに特化している。
日本いや世界進出している日本の名高る会社などは、ほとんどが日本で作らず中国で量産されている。
相田社長が言っていた。
『店内が静か。人の声や音楽はもちろんあるが商品から声がしない』と。
日本人の良さ、ものつくりの時代が今少しづつ戻りつつあるような気がする。
それは、ガーゼに限らず食にしても量産された物よりも丹精込めた食材に注目されている。
身に着ける物、食すものは自分自身を作っていく源だから大切にしていきたいですね。
そして、人の想いがこもった物は必ず伝わる。
諦めずに自分の想いを伝え続けることってとっても大切なんだってことを改めて感じた。
諦めずに想いを伝わるんだってことを
広げるのが私の役割だと思っている。
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