心理アートコンサルタント 北薗明美です。
今年の夏は特に何処にも行かなかったので遅めの夏休みですね。
台風19号が向かってくる中、新幹線で台風に向かって行きました。
しかし、ほとんど傘をさすことなく全てのタイミングがバッチリだった。
運が味方してくれましたね。
日頃の行いが良いからかしら(笑)
今回の旅は京都・神戸。
実家の大阪には毎年お正月には帰っているが、全く立ち寄ることなく年月が過ぎていた。
たくさんの思い出がある神戸。
東京に上京してから良さがわかった京都。
どちらも遠い記憶。
だから、今回の旅はとても新鮮でした。
では、まずは神戸からご案内。
神戸では、やはり1995年の阪神・淡路大震災があったにも係わらず街は見事に復興している。
思い出のうろこの家もタイルも剥がれてしまい修復したようですね。
大阪に住んでいた若いころは車の免許を取得してまずドライブに行くのが神戸だった。
だから、私にとって神戸は、胸がキュンとするような想いがする街。
当時は、メリケンパークによく遊びに行った。
しかし、まるで私の知っている街並みとは違う。
街だけでなく人も20年経てば、いろんな経験を得て変わる。
あの時見た神戸の街並みも今では遠い記憶の思い出。
街並みは変わっても経験した過去は変わらない。
私自身の歩みの記憶。
まだ、今のような活動をする前だったからこそ神戸は若かりし頃の思い出が詰まった街。
そして、久しぶりに逢った2人の友人と久しぶりに関西弁で大笑い。
離れていてもこのあうんの呼吸が良いんですよね。
ありがとう。由美子さん。むっちゃん。
今度は、東京観光は任してくださいね。
そして、次回は神戸に続いて京都の旅をお届けします。