心理アートコンサルタント 北薗明美です。
今回は、今や時の人となっている方“小保方晴子さん”について
少しふれてみたいと思います。
会見をご覧になり、みなさんはどのように感じましたか?
賛否両論が当然あると思います。
あくまでもあの会見からの私の主観をお伝えしたいと思います。
今回の騒動でまず、STAP細胞を発見したことはとっても凄いことだったんだと
改めて感じた。
だからこそ、彼女のミスと言われる事は重大な問題なんだと感じる。
一説によると、STAP細胞が完成すれば、それは巨大な利権になると
言われているからこそこれだけ注目されているんだと思う。
だけど、あの会見を見て私が感じたのは、小保方さんの失敗を突いて
おじさん科学者が認めたくないようなそんな感じにも思えてくるほど
少し焦点がずれている気がした。
小保方さんは、ミスもかも知れない。
だけど、認めてるじゃないですか。
あれでは、おじさん科学者たちは先を越された腹いせにしか見えない。
時同じして疑惑の政治家が、某化粧品会社の会長より8億ものお金を借りてもノホホ~ンと政治家を続けることの方が私はもっと追及すべきだと思う。
小保方さんは、とっても純粋である意味、研究バカのような感じなのかも知れませんね。
逃げ出さずにしっかり自分の言葉でハッキリ伝えていた気はします。
彼女の姿勢は、自分を信じ本当にSTAP細胞が出来て世の中に役に立てば良いな~と思っているんだと信じたいですね。
いずれにせよ、私は小保方さんをこれからも研究が出来る環境が早く元に戻ればいいな~と思った。
自分を信じているからこそ、人に思いが伝わります。
きっと本当は、もっともっと言いたいことはあると思います。
しかし、研究者で目に見えるデーターの世界にいるのであれば、思いだけでなく証拠が必要だったのではないでしょうか。
あまりのショックで今は人を信じることも出来ないかも知れない。
だとしたら、なおさらデーターを見せることが出来れば良かったのにと私は思う。
おじさん研究者の皆さんを唖然のする内容を突きつけたかったですね。
理系のことは、私にはさっぱり分かりませんが今の世の中は、感情論は逆効果になる。
しかし、彼女は最後に今後も研究をし続けて世の中の役に立ちたい。
そう言ったことは、嘘ではないと思う。
世界中の誰もが信じなくても自分だけは自分の想いは貫いて欲しいですね。
私は、これからの彼女の研究に期待したいと思います。
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