心理アートコンサルタント 北薗明美です。
午後からのコンサル前に少し歩こうかな~と思って買ってしまった。
底面が少し不安定になっている。
最初は、あんまり変わらないよって思っていたが、早歩きしたり走った時にふくらはぎに負荷がかかる。
数年前から足の指がしびれる“モートン病”になってしまった。
歩くのが辛くていろんな病院に通ってようやく病名が分かった。
長期間、立ち仕事や高いヒールでの生活のツケのようだ。
皆さんの中にも足の指がしびれているって人がいたら、モートン病の恐れがありますので整形外科に行ってみてください。
ただ、残念ながら薬で完治する病気ではないみたい。
病院で保健適応でインソールを作れます。
インソールも分厚いのでそのインソールが入る靴は限定されます。
私も1足持っているのですが、デザインがいまいちで仕方ないとは思うんですが…
最近では、ほとんど履いてません。
しかし、最近は今回のリーボックの靴のように少しエアーがあらかじめ入ってるのはとても楽です。
神経は回復しなくても足の裏を動かし筋肉をつけることで少しは、和らぐようなので頑張って歩こうと思います。
歩きやすい季節になってきましたので、健康のためにも楽しく歩いてみませんか?
さて、ここのところ人間関係の問題トラブルでサロンに来られる方がとっても増えてます。
季節がら、人の移り変わりから何だか取り残されたような感覚になったりするのもこの時期の特徴。
先日は、ある女子会のイベント依頼で【ことたまセラピー】を行った。
その中のお一人が、昨日コンサルに来られた。
ちなみに、“あ”が名前の一番最初につく。
その方(A子さん)は、人間関係の問題に疲れ果てていた。
なぜならば、いつも人をひっぱるリーダー的存在。
女子会などをする際も、A子さんが場所を決めことたまセラピーを場を盛り上げるために呼んでくれた。
だけど、いつも私がしないと誰もしてくれない。
私も誰かが企画したのに、参加する側になりたい。
まずは、止めどもなく出てくる今の感情をアートに書いてもらった。
明るいA子ちゃんが、モノクロしか使わずに表現するって自分らしさを少し見失っていると自覚していた。
アートを見て少し涙ぐんでいた。
そこから、本当はどうしたいのか。
自分らしさって何?
と、ことたまを含めて“自信に変えるプログラム”をスタート。
子供の頃の自分や今付き合っている人との関係をことたまで見ていく。
誰と一緒にいる時が自分らしいのか。
誰といる時に自分を見失ってしまうのか。
A子ちゃんの潜在意識に入りドンドン感情が溢れてくる。
そして、終盤にもう一度アートを描く
最初の時のアートとまるで違い、スケールが大きく感じませんか?
アートについて聞いてみると、宇宙から見た地球と言うタイトルでした。
今、目の前で起こっていることは現実の問題だけど、宇宙から見るとちっさいこと。
そう感じたとA子さんは言う。
客観的に見るお手伝いをこのコンサルではできたのではないかと自分で思う。
A子さんの感想
すごいたくさんお話が出来てスッキリした。
あまり貯めない方だと思っていたが凄く頑張っている自分や無理をしていると感じた。
本当にスッキリした。
こころをマッサージしてもらったみたいに解れました。
ありがとうございました。
皆さんも人間関係の問題や自分と向き合う時間を作ってみませんか?
良かったらこちらも応援してください。
にほんブログ村