心理アートコンサルタント 北薗明美です。
先日、Amazonで朝、本を申し込んだら夜には届いた。
凄い早いので驚きました。
今回購入した本は、【セラピスト】ですが、この本は特に私と同じアートセラピストは絶対読んだ方が良い。
なぜならば、あの河合隼雄先生、中井久夫先生が実際に箱庭療法や絵画療法をしているやり取りが綴られている。
そして、何よりも現代はうつ病患者が100万人いると言われている。
カウンセリングをすることが定着されることがうつ病の改善にも大きく左右すると書いてあった。
堂々とカウンセリングに通っていることが、言える世の中になればきっとうつ病に限らずこころの病が少しでも解決されると思う。
火曜日から、ご縁がありある企業で週に数回カウンセリングさせて頂くことになった。
なぜ、自分のサロン以外に外に出るのかというと、一番は、私のところに来られる方ばかりを見ていると世の中の動きと言うか世界が狭くなってくるような気がするからだ。
アインソフさんでのコンプレックスにしても同じことを思う。
全く面識がなく、私のことを知らない。
その人が、お店にご飯をたべに来られてそのサービスに15分、アートセラピーが出来る。
でもね。食事に来た時は、全く心のケアってピンとこなかったがセッションに入るととても関心がないとは思えない人が多い。
お陰で、アインソフで知り合って2年クライエントさん関係をしている人が何人もいる。
ありがたいですね。
きっかけがないと自分のこころと向き合うと言うことは中々できない。
特に、30代からの女性はいろんな思いが溢れてくる。
しかし、友人と食事をしたり買い物をしたりストレス発散をしても何か虚しさが残ったり物足りなさを感じたり…
こんな時は、きっかけさえあれば今の20代後半から30代半ばの女性は凄く自分と向き合える考えをもっている方が多い。
私が目指すのは、行きつけの美容院のような、こころの駆け込み寺を目指している。
どんなつらいことが逢っても、相談できる人がいたらいいのにって私の半生で感じた。
そしたら、もっと楽だったのにってね。
1人で抱え込まずに、プロのカウンセラー、セラピストにご相談下さいね。
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