この時期は寒暖差が大きいですね。 心理アートコンサルタント 北薗明美です。
冬のお天気と春のお天気のせめぎ合いでしょうか。
今日はタイトルにあるように、“こころの衣替え”
私は、人のこころはお天気と同じようなものだと思ってます。
良いお天気の時もあれば、吹雪のような雪もある。
このところサロンに来られる方で恋愛相談は減りました。
圧倒的に多いのがコミュニケーションというよりも、人との距離と言った方が良いかな。
距離とは、人によっても違うし、同じ人でもその時々にまるで違う。
その人独自の距離があるので気持ちによって左右する。
心理学用語では、パーソナルスペースと言います。
このパーソナルスペースは、簡単に言うと相手に入ってこられると不快に思う領域だと思っている。
例えば、親しき仲にも礼儀あり。
と言いますが、ホントに大切なことだと思う。
いくらその方のことを思って声をかけても、相手にとってそのことが“今”でないのであればそっとしてあげるのも重要なことだと思う。
最近、私のお客様でmailを送っても全く反応がなかった方が今月になって3人もセッションに来て頂いた。
皆同じことを言う。
『その時は、話ししたくなかった』と。
これも、とても必要なことだと思う。
そうでないと、我慢して相手に合わせているとそれがストレスになってくる。
私の仕事の立場からいうと、しばらく逢わない時があってもこころが不安定になった時には
いつでもここにいるから。
と、言える立場でいたいですね。
今年になって“自信に変えるプログラム”を体験頂く方が多くなった。
では、何を求めているのか?
1位 今の自分を変えたい。
2位 何をしたらいいかわからない。
3位 何かを始めたい。
では、自信に変えるプログラムは何をしてくれるの?
それは、整理して自分の良さや可能性を引き出すのがこのプログラムの特徴。
何かをプラスするのではなく、今の状態で不要なものを手放すこと。
これって分かっていても、一人ではなかなかできません。
逆に、一人で考えようとするから訳わからなくなるんだと思う。
洋服は2年着ないと捨てた方が良いと言うように、不要な感情は手放した方が良い。
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