心理アートコンサルタント 北薗明美です。
3月はとっても寒暖差があるので着る物に困りますね。
さて、先日友人達とボクシングの応援に行った。
声をかけてくれたのが、麻布十番でかっさ&コルギサロン恵(グレース)をやっているのオーナー古山久美子さんが音頭をとり集まった。
私も含めて麻布十番でお店をしていたり、在住の方、あとお客様総勢30名ぐらいで大盛り上がり。
行ってみて分かった。
応援は絶対必要。
きっと、雄大くんにもこの声、想いが伝わると思って声がかれるまで応援した。
私だけでなく、一緒に行った仲間が一つになって力を集め凄い力になるってことを実感した。
初めて見に行ったボクシング。
やっぱり、ライブで見るのは迫力がちがう。
とにかく凄い。
私も声をからして応援しましたよ。
ちなみに、こちらの方を応援してました。
下川原雄大さん。
何度か、みんなでお酒を呑んだことはあるが、その時と違うあの真剣な眼差し。
人が真剣に打ち込むことの凄さを目の当たりにした。
仕事上、いろんな方にお逢いして元気になることやストレス発散法を考えている。
しかし、ボクシング観戦は両方得られる。
雄大君が私たちが打ち上げをしているところに来てくれた。
食べることも、もちろんお酒を呑むこともできない状態なのに来てくれた。
その時に言ってた。
みんなの声が凄い聞こえた。
凄い嬉しかった。
だから何とか、ベルトを取りたいと頑張れた。
今回は、ベルトは取れなかったけど応援団の団結が出来たので次回は私たちも
もっとバージョンアップして挑みたいと思ったわ。
自分のためだけではなく、誰かのため。
真の力が、その時出るんだと思う。
このサイトのタイトルでもある『コンプレックスを自信に変える方法』
何度かお伝えしているが、自信がないと思うことは誰でもある。
その時に、大抵はいつも同じところで悩んでしまっている。
それが、ほとんど“コンプレックス”が原因でいる。
他人から見たら対したことがなくても本人にとっては深刻。
でもね。
これも、考え方一つで随分変わるんですよ。
もしかしたら、同じ方向だけを見ているのかも知れませんよ。
例えば、今回のボクシングで例えると誰も自分を応援してくれないとします。
相手の応援ばかりが聞こえる。
すると、その声に圧倒され気負いする。
これが、よく聞くアウェイの状態だ。
気持ちが周りに散乱し集中できない。
だから、気持ちが全く入らない。
この時に、応援されてる声が耳に入るということは集中しているようでその場を楽しんでいる。
皆さんは、いかがですか?
何かヒントはないですか?
楽しむこと。
問題を楽しむ思考に変えてみる。
深刻になればなるほど、スパイラルにハマるのなら楽しむ。
解決する一つの方法です。
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